- 日時:令和5年7月12日(水)13:30~16:00
- 場所:名古屋市立大学 桜山キャンパス さくら講堂
- 参加人数:293名
「データサイエンスと都市公共政策」と題した都市政策研究センターとの共同開催による学部開設記念シンポジウムを開催し、293名に参加いただきました。浅井学長の挨拶に続き、日本電気(株)AI・アナリティクス統括部長の孝忠大輔氏による「デジタル時代の人材像とデータサイエンスの未来」をテーマとした基調講演では、学部1期生に対する期待のエールが送られました。小林直三教授のコーディネートのもと、孝忠氏、名古屋市役所総務局長の杉浦弘昌 氏、データサイエンス学部の三澤哲也学部長、辰己賢一教授、原田峻平講師の5名によるディスカッションでは、産官学の立場からデジタル社会に求められる人材やデータサイエンスの可能性について熱い議論が交わされました。シンポジウムに参加した1期生達にとっては「新しいことに常に挑戦し、名市大のデータサイエンス学部を切り拓いていく学生になりたい。」と気持ちを新たにする実りある機会となりました。