• 日時:令和3年11月8日(月) ~11月14日(日)
  • 場所:YouTube配信によるオンライン開催
  • YouTube再生回数:第1部415回、第2部298回

11月8日(月)~11月14日(日)の期間、オンラインにてシンポジウムを開催しました。今年度は昨年度に引き続きオンラインでの開催となりましたが、日本各地より多数の参加があり、各回とも活発な意見交換が行なわれました。

第1部 基調講演「都市・交通政策において活用が進むコネクティッドデータ~三方よしのビジネスモデル」

第1部の基調講演では、KDDI株式会社コネクティッドシステム部の岡田宏氏が「都市・交通政策において活用が進むコネクティッドデータ~三方よしのビジネスモデル」をテーマに講演し、デジタル化の進展のなかで、DXが都市の成長発展に果たす役割について解説しました。

第2部 ディスカッション「DX時代の都市における産官学の役割」

パネリスト

  • 小川 正樹氏 (一般社団法人中部経済連合会 専務理事)
  • 難波 伸治氏 (名古屋市総務局長)
  • 横山 清子 (名古屋市立大学 副学長/大学院芸術工学研究科 教授)

コーディネーター

  • 鵜飼 宏成 (名古屋市立大学 副理事/大学院経済学研究科 教授)

第2部のディスカッションでは、「DX時代の都市における産官学の役割」をテーマに、パネリストに中部経済連合会専務理事の小川正樹氏、名古屋市総務局長の難波伸治氏、本学の横山清子副学長が参加し、鵜飼宏成副理事がコーディネーターを務め、DX時代における産官学の連携など、今後のあり方に関する議論を交わしました。